トリキュラーの処方をやめた場合のリスク

トリキュラーの処方に関しては血栓症のリスクを考慮して行われているので、35歳以上の女性で毎日15本以上の喫煙をする場合には処方を受けられないことがあるので、注意が必要です。またトリキュラーなどの低用量ピルに関しては服用をやめた場合に血栓症のリスクが一時的に高まるので、服用を中止する場合には必ず医師の指導に従わなければなりません。また婦人科を受診している場合にはトリキュラーなどの低用量ピルを処方されている場合には血液検査を定期的に行って血栓ができていないかを確認します。低用量ピルをやめた場合に、数カ月後に服用を始めると血栓症のリスクが高まることがあるので、服用が必要な場合には継続しなければなりません。服用と中止を繰り返してしまうと、やめたときに副作用が出たり、血栓が血管内にできやすくなるなどのデメリットがあるので、自分の判断で服用をやめてしまうことは非常に危険です。トリキュラーのメリットとして考えられているのは排卵を起こらなくすることで避妊ができることや、生理の時の出血を抑えることなどで、子宮内膜を厚くしないので受精卵が着床しにくくなり、さらに精子が子宮の中に侵入するのを防ぐこともできます。またホルモンバランスが崩れている女性が服用した場合はニキビなどが改善したり、子宮内膜症の症状が安定するなどのメリットがあります。トリキュラーの服用で大切なことは飲み忘れをしないことで、決められた時間に服用するようにしないと、飲み忘れることがあるので、その場合には24時間以内に飲まなければなりません。飲み忘れて1日以上経過している場合にはその後の1週間は服用を中止して、男性に避妊をしてもらって7日後にもう一度服用を始めます。